発表日
令和7年2月4日
概要
令和7年2月3日(月)、海上保安庁及び海上自衛隊は、重要施設等に向かう不審船を想定した共同対処訓練を実施しました。
本訓練は、能登半島沖不審船事案を契機として平成11年に策定した「不審船に係る共同対処マニュアル」に基づき、同年から実施している不審船に係る共同対処訓練で、今回で29回目の実施となります。
本文
1. 訓練日令和7年2月3日(月)
2. 訓練海域秋田沖
3. 実施機関海上保安庁(第二管区海上保安本部)
海上自衛隊(大湊地方総監部)
海上保安庁:巡視船「でわ」「しんざん」「つるぎ」
巡視艇「すぎかぜ」
固定翼機「MA861」
海上自衛隊:護衛艦「あさぎり」
重要施設等に向かう不審船を想定し、「情報共有訓練」、「共同追跡・監 視訓練」、「停船措置訓練」を実施。